イベント・展示会でロボットを使う狙い

展示会や周年イベントでは、「足を止めてもらう力」がそのまま成果を左右します。動いて話すヒューマノイドや、犬のように歩き回る四足歩行ロボットは、それ自体が強力な集客装置です。来場者は思わず立ち止まり、写真や動画を撮り、SNSへ投稿します。配布物やノベルティと違い、ロボットはその場の体験と拡散を同時に生み出します。

主な活用シーンは次の通りです。

  • 集客・話題づくり:歩行・ダンス・身振りで人だかりを作り、ブースへ誘導する。
  • 受付・呼び込み:案内ロボットが来場者に声がけし、資料やノベルティを運ぶ。
  • 撮影・SNS拡散:来場者がロボットと一緒に撮影し、ハッシュタグ付きで投稿する。
  • 製品・技術デモ:自社のAI・DX姿勢を「動くショーケース」で可視化する。
なぜ「買う」より「レンタル」なのか
イベントは多くが単発・数日です。高額なヒューマノイドを購入して年に数回しか使わないより、開催日だけ借りる方が圧倒的に低コスト。保管・メンテナンス・最新機種への買い替えも不要です。次のイベントでは別の機種を選べる柔軟さも、レンタルならではの利点です。

イベント向け おすすめ機種(実機・実価格)

下記はいずれも当社カタログに在庫があり、1日単位で手配できる機種です。価格は税込のレンタル目安で、搬入距離やオペレーター有無で変動します。

機種タイプ1日レンタルイベントでの強み
Unitree G1小型ヒューマノイド37,584円〜二足歩行・ダンスで圧倒的な話題性
Unitree Go2四足歩行3,240円〜低価格で「ロボット犬」の人気を活用
Boston Dynamics Spot四足歩行40,400円〜知名度抜群・本格デモで信頼感を演出
Pudu KettyBot案内・配送3,100円〜受付・呼び込み・ノベルティ搬送に
Keenon W3広告・案内6,000円〜大型ディスプレイで広告を巡回掲出

このほか、Pepper・NAOなどの会話ロボットや、当社開発の会話AIを載せたカスタム構成もご用意できます。全機種一覧から探すこともできます。

料金の考え方

イベントレンタルの費用は、主に次の要素で決まります。

要素内容
機種・台数ヒューマノイドは四足歩行より高め。複数台で見栄えと回遊性が増す。
利用日数1日〜。複数日や週単位は割安なプランに。
オペレーター当日の操作・進行を当社が担当する場合に加算。
搬入・設置会場までの距離・搬入経路・設置の難易度で変動。

確定金額は会場・日程・希望機種が分かればすぐに算出できます。明確な料金が掲載されていない構成は「お見積り」となります。

目的別・ロボットの選び方

「何を達成したいか」で最適な機種は変わります。次の早見表を目安に、来場目標やブースの雰囲気に合わせて選んでください。

イベントの目的向いているタイプ具体的な機種例
とにかく話題・人だかりを作りたい二足歩行ヒューマノイドUnitree G1
低予算でインパクトを出したい四足歩行(ロボット犬)Unitree Go2
本格的な技術力・信頼感を示したい大型四足歩行Boston Dynamics Spot
受付・呼び込み・ノベルティ配布案内・配送ロボットPudu KettyBot
広告・キャンペーンを巡回掲出したい大型ディスプレイ搭載機Keenon W3

複数台を組み合わせると、ブース全体が「動くショールーム」になり、回遊と滞在時間がさらに伸びます。台数・配置のプランニングも当社でお手伝いします。

業種別の活用イメージ

ロボットレンタルは、業種を問わず「人を集める」「体験を作る」場面で効果を発揮します。

  • 展示会・見本市:自社ブースの差別化。来場者を足止めし、商談の入口を作る。
  • 商業施設・店頭プロモ:週末の集客イベントで、家族連れ・若年層を呼び込む。
  • 企業の周年・式典:来賓の歓迎・案内に。SNSで拡散される「絵になる」演出。
  • 自治体・学校イベント:最先端技術の体験機会として、教育・PR効果を両立。
  • テレビ・撮影・PR動画:話題性のあるビジュアル素材として短期で起用。

当日までの流れ

STEP 1:お問い合わせ・ヒアリング

お問い合わせフォームから、開催日・会場・目的(集客/受付/撮影)・希望機種をお知らせください。最適な機種と台数をご提案します。

STEP 2:会場条件の確認

床面・通路幅・電源・Wi-Fi・搬入経路を確認し、当日の運用プランを固めます。

STEP 3:ご契約・手配

機種・日数・オペレーター有無を確定して契約。開催日に合わせて機材を確保します。

STEP 4:搬入・設置・運用

当日(または前日)に搬入・設置・動作確認。オペレーター手配時は進行・操作も当社が担当します。

STEP 5:撤収

イベント終了後、当社が撤収・回収します。原状回復までお任せいただけます。

レンタルと購入・自前手配の比較

イベントでロボットを使う方法は、レンタルのほかに「購入」「制作会社へ一括発注」がありますが、単発・短期のイベントではレンタルが最も合理的です。

方法初期費用柔軟性向いているケース
レンタル低い(日額〜)毎回機種を選べる単発・短期・年数回のイベント
購入高い(数百万円〜)所有・改造は自由だが保管/保守が必要毎週のように常設で使う
制作会社へ一括発注高い(演出費込み)演出は手厚いが割高大型の特設イベント

「年に数回のイベントのために高額な機体を買う」必要はありません。開催日だけ借り、保管・メンテ・買い替えの手間をゼロにできるのがレンタルの強みです。

よくある質問(FAQ)

イベントで1日だけロボットをレンタルできますか?

はい。1日単位のスポットレンタルに対応しています。展示会・周年イベント・店頭プロモーションなど、開催日に合わせて短期でご利用いただけます。Unitree G1は日額37,584円、四足歩行のGo2は日額3,240円が目安です。

搬入・設置やオペレーターも頼めますか?

はい。搬入・設置・動作確認に加え、当日の操作・進行を行うオペレーター手配も可能です。来場者対応に集中できるよう、ロボットの運用は当社にお任せいただけます。

どんなロボットがイベント向きですか?

話題性なら歩行・ダンスができるヒューマノイド(Unitree G1)、インパクト重視なら四足歩行のGo2やBoston Dynamics Spot、受付・呼び込みなら案内ロボット(KettyBot・Keenon W3)が人気です。用途に合わせてご提案します。

屋外の展示会でも使えますか?

機種により対応します。四足歩行ロボットは段差や屋外路面に強く、屋外デモに向きます。会場の床面・通信環境・電源を事前に確認のうえ最適な機種をご提案します。

予約はいつまでに必要ですか?

人気機種は開催日が重なると在庫が埋まるため、日程が決まり次第のご相談が確実です。在庫があれば最短翌営業日からの手配も可能です。

費用はどれくらいですか?

機種・日数・オペレーター有無・搬入距離で変わります。四足歩行は日額3,240円台から、ヒューマノイドは日額37,584円台からが目安です。正確な金額は無料でお見積りします。